🎾テニスの撮影スタイル(3パターン)
① 遠距離からの全体記録撮影(試合・練習の全体像を記録)
- 📍撮影位置:ネットの少し後ろ、またはベースライン後方(スタンド等があれば上からも)
- 📷構成:広角または望遠レンズで、試合の流れが把握できるように固定 or ゆるく追尾
- 💡特徴:コーチ・選手の戦術確認用や、YouTubeでの全試合配信にも向く構成
② 動きと表情を捉えるスナップ撮影(SNS・広報向け)
- 📍撮影位置:コート脇の安全な距離/ネット横付近から望遠で撮影
- 📷構成:選手のフォア・バックのスイング動作や、構え、ガッツポーズなどを狙う
- 💡特徴:表情やフォームが映えるので、Instagramやチーム紹介素材に最適
③ ダブルスや団体戦の雰囲気重視撮影
💡特徴:単なる競技記録でなく、ストーリー性のある素材づくりが可能
📍撮影位置:ベンチサイドや応援団の視点/アイレベル or ハイアングル
📷構成:選手同士のアイコンタクト、交代時、応援との連動などを撮影テニス撮影を依頼する3つのメリット
🎾テニスの撮影メリット(3パターン)
✅ 1. 進学・就職・推薦に使える「競技プロフィール素材」が手に入る
- 試合中の真剣な表情やフォームを捉えた写真は、スポーツ推薦・進学資料・就活ポートフォリオなどに活用できます。
- スマホ撮影では伝わりづらい、競技に打ち込む姿勢や実力が伝わるビジュアルを残せます。
- 自分の強みや個性を伝える「1枚」を、プロの技術で確実に。
✅ 2. フォームや動きの確認ができる「自己分析ツール」になる
- 撮影した写真や動画を見返すことで、スイングフォーム・フットワーク・ポジショニングなどを客観的に振り返ることができます。
- 定期的に撮影することで、成長の記録としても活用可能。
- 「なんとなく上達」ではなく、見て学べる・直せるデータが手に入ります。
✅ 3. SNSやクラブ紹介で“選ばれる”発信ができる
部活・クラブの広報素材としても活用でき、ブランディングや差別化にもつながります。
SNS投稿やクラブ・部活紹介ページで、本気で取り組む姿やチームの雰囲気をしっかり伝えられます。
競技シーンを撮影した写真や映像は、ファンづくり・仲間募集・認知拡大に効果的。
📷 撮影機材のご紹介
SPORTS SNAPでは、スポーツの臨場感や選手の一瞬の表情を逃さず捉えるために、信頼性と描写力に優れた撮影機材を使用しています。
■ メインカメラ
🎥 SONY α7CⅡ(フルサイズミラーレス)
- コンパクトながらフルサイズセンサー搭載で高画質
- 動きの速い被写体にも強いAF性能(リアルタイム瞳AFなど)
- 暗所にも強く、屋内競技や夕方の屋外撮影にも対応可能
- 軽量なので機動力が高く、動きながらの撮影にも最適
✅ 使用例:試合中の選手の動きや、雰囲気あるポートレート撮影など
📷 SONY α6700(APS-C・高性能ミラーレス)
- 最新のAIプロセッサ搭載でAF追従性が非常に高い
- 最大4K60pの動画撮影に対応、滑らかな動画が可能
- APS-Cサイズのため、望遠撮影に有利(焦点距離が約1.5倍相当)
- タッチ操作やバリアングル液晶で柔軟な撮影が可能
✅ 使用例:動きの速いスポーツ、プレーの流れを動画で記録する際など
■ 使用レンズ
🔭 FE 70-200mm F4 G OSS II(望遠ズーム)
- 遠距離からの撮影でも高解像度で選手の動きをしっかり捉える
- 被写体追従性が高く、プレー中の速い動きにも対応
- OSS(光学式手ブレ補正)付きで、手持ちでもブレの少ない撮影が可能
✅ 使用例:野球・サッカー・テニスなどコート外からの試合撮影
🔎 FE 90mm F2.8 Macro G OSS(中望遠マクロ)
- マクロレンズとしてだけでなく、ポートレートや細部の描写に優れる
- 美しいボケ味とシャープなピント面で選手の表情や道具の質感まで再現
- OSS付きで、静止画・インタビューシーンなどにも活躍
✅ 使用例:選手の顔・ガッツポーズ・ユニフォームや用具の質感表現
■ 空撮用ドローン
🚁 DJI Air 3 FMC(2眼カメラ搭載ドローン)
- 広角&中望遠のデュアルカメラ搭載で多彩な構図が可能
- 高解像度の4K動画に対応、空からの印象的な映像を実現
- 障害物検知&自動航行機能により安全な撮影をサポート
- 撮影許可や安全確認の上で、イベント会場や競技場の俯瞰撮影にも対応
✅ 使用例:大会全景の紹介映像、チーム集合・入場シーンの空撮 など
その他スポーツ撮影は多種多様な要望があるかと思いますので、お気軽にご相談ください。